今まで映画ってどちらかと言えば苦手でした。
ジブリとかディズニーアニメとかは子供の時に見ていたし、今も子供達と一緒にアニメ映画はよく見るんですけどね。
でも今回見たくなったのは実写の方。
きっかけは色々です。
読書をするようになって名作はいつの時代も変わらず名作ってことに気付いたからってのもありますし、オードリーのオールナイトニッポンで昔の映画の話をしていて見たくなったってのもあります。
映画って2時間くらいずっと見続けなきゃいけないじゃないですか。それがどうにも苦手だったんですよね。
見れば大概面白いと感じるんですが、その見始めるまでのハードルが自分にとっては高かったんです。
小さい頃は同じ2時間なら漫画読んだりTV見たりする方が好きでした。
大人になってからも、YouTubeやら読書やら更に映画よりも優先すべきコンテンツが自分の中にたくさん出てきてしまったので益々見なくなったって感じです。
それでも急に見たくなった理由ははっきりとはわかりません。何となくとしか言いようがない。
しいて言えば読書と同じように自分1人では体験出来ない視点や思考を映画から感じ取りたいのかなぁと思います。
自分の中で様々な角度から学びを得たいのかもしれません。たぶんですが。
あとは単純にブログネタにもなるってのもあります。笑
とりあえずは名作と呼ばれているけど見たことない作品。何となく記憶に残っている気になっていた作品。
そこら辺から見ていきたいと思います。
何となくですが、最近の映画より昔の映画の方が良い意味でわかりずらいというか、見た人がどう解釈してくれてもいいですよ〜と投げっぱなしにしてくれるような作品が多い感じがするので。
色々見て自分なりに考え、感じたいんです。
今はサブスクで手軽に色々な映画を見れるし、スマホで1人で見るなら2時間ぶっ通しで見なくても空いた時間にちょこちょこ見ることが出来るのでそのへんも映画を見るハードルがぐっと下がって見たくなった要因かもしれません。
読書と同じくらいハマるかはまだ未知数ですが、とりあえずは見たい作品がたくさんあるのでしばらくは映画ライフも楽しんでいきたいと思います。