読書感想6冊目。
この本を読んだのは健康系の本をたくさん読んでいた頃。疲れていたんでしょうね。笑
色々読んだ中で実践してみようと思ったのがこの1冊。
ここで紹介されている3行日記、ネタバレになってしまいますが、その3行とは
①今日いちばん失敗したこと
②今日いちばん感動したこと
③明日の目標
です。この本ではどうしてそれが健康に繋がるが書かれていますが、それは本を読んで貰えばわかります。
そこで今回はこの本を読んでから3行日記を約2年半続けている自分が良かったと思ったことを3つ紹介したいと思います。
①続けやすい。
3行ですからね。しかも3つともテーマが明確なので書きやすい。
日記とか何度も挫折していた自分でも続けられています。続かないと意味ないですからね。
②アウトプットできる。
良いことや悪いことがあっても何もしなければ自然に忘れていくと思います。
でもたった3行でも書いて残せば気持ちの整理や後で自分を振り返る時にとても役に立ちます。
③成長出来る。
何か1つでも継続することって大事だし、自信に繋がると思います。
日々自分をアップデートするイメージで、良いこと悪いことを振り返り、目標を立て続けることで成長出来ていると感じます。
こんな感じです。とにかく自分にとってはメリットがたくさんです。
今ではすっかり習慣化したのでこれからも続けていきたいと思います。
書く素晴らしさと大切さを教えてくれた1冊です。
日記が長続きしない人、心も身体も健康になりたい人はぜひ。
リンク